天城流湯治法 長野県塩尻市 リックスマツヤ 天城流マイスター 小松 隆

天城流湯治法とは

天城流湯治法とは

   「自分の身体は自分で守る!」 

 
 1:腱を緩める

 2:筋膜をはがす

 3:筋膜と腱を骨から

   引き離すように緩める


      
    3つの動作が基本です。


  身体の中に潜む、滞りを解消して、

  ●骨は骨、

  ●筋肉は筋肉、

  ●腱は腱を動くようにして、

  
  血液の流れ、リンパの流れ、氣の流れ、を良くして

  各治療や運動、日常の生活が楽になるように

  身体をリセットする方法なので


  全てのものに対応できる術です。
 

きる はがす ゆるめる


筋膜をきるとは

 きる・切る と聞いて、

 何かで身体を
切る!! 

 というイメージを思い浮かべましたか?

 実はその通りです。


 その動作で筋膜の根元部分・腱付近を

 指の爪などで

 刺激することで、瞬時に緩めることが

 できる施術
です。


筋膜をはがすとは

 施術箇所をもみほぐすのではなく、

 骨から筋膜を引き剥がすように

 操作する
ことで、

 血流や気の流れを良くするできると

 言われています。


 筋膜をきった後は必ず爪で骨から

 引き剥がす、

 爪でほぐすように施術します。


躰起点とは

 
 
30分かかる施術を1分半に短縮!


 天城流湯治法の最も効果を発揮する

 施術箇所として、

 躰起点(たいきてん)というものが

 あります。


 この躰起点に“きる”または“はがす”など

 して刺激を与える
ことで、

 その箇所とつながる部位を

 活性化させたり、

 緩めたりすることができます。


 躰起点は神経系・骨格系・筋膜系・

 循環器系と
全身に渡って存在し、

 現在発見されている分だけで全48箇所

 もあります。
2023/05/03


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