テレビドアホン 取付|長野県塩尻市 街の電気屋さん|リックスマツヤ
2015年7月10日 市内 大門 S様
テレビドアホーン 取替
チャイムからの変更
壁にモニターを設置
最適な位置へのモニター配線工事
と電源工事

チャイムからテレビドアホンに交換する工事です。

チャイム用ボタンです。

和風の廊下の壁面の上部にチャイムがあります。

既存のチャイムを外して、その電線をモニター部(来客応答機器)に適した場所、見やすい・操作しやすい位置まで延長します。

チャイムを外すと壁中に配線が隠れています。
その電線を延長します。露出させないように壁中に配線します。

細い電線用のコネクターを使用して接続します。

長押(なげし:日本建築で、柱から柱に渡して壁に取り付ける横木)の中に隠して配線します。

長押(なげし)の裏側に配線します。電線が目立ちません。

長押の突き当りが物入れになっています。そこに電線を通して目的の場所まで目立たないように配線します。

モニター部を取り付ける壁に電線を入れ込む工事をします。

壁内に電源ケーブルがあります。
この電源線を分岐してモニター部の電源として利用します。

チャイムからの電線を壁内に入れ込みました。
壁際に取り付けた茶色のカバー内に最後に入れ込みます。

この壁にモニターを取り付けます。

取り付ける場所を開口します。

真下にあるコンセントから電源線を引き出します。

コンセントから電源を引き出します。

電源コンセントと玄関へ通じている電線を取出し。モニターの取付金具を取り付けます。

モニターを取り付けました。

チャイムのあった場所に目隠しプレート付けて目立たないようにしました。

玄関子機をチャイムボタンを外して付け直しました。
カメラが付いていますので訪問者の様子がハッキリと解ります。録画機能が付いています。帰宅後に訪問者の顔が確認できます。

夜の訪問者を照らすLEDライトが付いています。
テレビドアホーン 取替
白黒の旧型からの変更
大画面カラー液晶モニター
玄関子機を斜めに
来客の方向に専用取付台を
着けました。
①

白黒モニターです。
鮮明な画像ではありません。
来客の顔や表情は良く判りません。
②

カメラ付き玄関子機は来客の方向には向いていません。
③

取り外したら以前の塗装の壁が見えました。
④

設置の角度を内側方面に向けるために、
角度調整台(¥980)を追加設置しました。
⑤

約30度内側に向けることができました。
⑥

玄関子機を付けました。
⑦

夜の来客の方にはボタンを押すと
LEDライトで姿が良く判るように照らします。
⑧

不在のときの来客は
約30秒間の録画録音します。
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